「居留守文庫」に行ってきた!
カテゴリー:阿倍野スポット
2014年8月17日
お盆真っ只中の日曜日。
暑い一日になりそうだったので涼しい午前中にブラブラ散歩をしていると細い路地にお店発見!
ドア越しに中をのぞくと本が見える。
本屋かな?
「OPEN ご自由にお入りください」と書いてあったので思い切って入ってみました。
すると視界に広がる本棚。やっぱり本屋っぽい。
お店の人に聞いたら古本屋とのこと。
じっくり棚を見させてもらうと、種類も豊富で文学系の全集などもある一方で自分好みのサブカルっぽい本も多く並んでて背表紙見てるだけで楽しい。
お店の人に聞くと、去年(2013年)の4月にオープンしていたらしい。
全然知らんかった。この付近はちょこちょこ通るけど、この路地はノーチェックでした。
この居留守文庫の前も服屋とかが入っていた時代もあったらしいですね。
壁のイラストはその時代の名残りだそうです。
ベートーベン?違うなきっと。
コーラ瓶イラスト。壁は前のお店のままとのこと。
こんなに自分の好きな古本が揃うならもうブックオフにいかなくなるなと思いました。
値段も高くなかったので結局合計4冊買ってしまった〜。
そして、お店を後にしました。
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